ベアトリクス・シューバ(1972年 札幌五輪 金)
ベアトリクス・シューバ(Beatrix Schuba、1951年4月15日 - )は、オーストリア出身の女性フィギュアスケート選手。1972年札幌オリンピック女子シングル金メダリスト。1968年グルノーブルオリンピックに出場し5位。
1971年、1972年ヨーロッパフィギュアスケート選手権と世界フィギュアスケート選手権で優勝。
1972年札幌オリンピックで金メダルを獲得。のちに引退。
1972年当時、フィギュアスケートはコンパルソリー(規定)とフリーしかなく、ベアトリクスは規定を得意としていた。1972年の札幌オリンピックで、ベアトリクスは規定で1位、フリーで7位となったが金メダルを獲得する。カナダのカレン・マグヌセンとアメリカのジャネット・リンはともにフリーで2位と1位であったが得点比重の大きかった規定で出遅れたことが響き、総合でカレンは銀メダル、ジャネットは銅メダルに終わった。このことがきっかけとなり、「フィギュアはスポーツか芸術か」との論争が巻き起こり、翌73年シーズン、規定の比重を下げることを目的として規定とフリーの間にショートプログラムを導入するに至った。のちに規定は91年シーズンをもって男女シングルから完全に廃止されたが、ベアトリクスは当時のルールで最上とされる技術を磨き研鑽を積み金メダルを獲得したのであってベアトリクスの金メダルを否定することはできない。...more Wikipedia data
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